セキュリティインシデント対応手順書作成コンサルティング

外部からの不正アクセスやサイバー攻撃による情報漏えいやウイルス感染、PCやUSBメモリなどの情報機器の紛失・盗難など、ITセキュリティに関する事故が発生した際に備えて、「問題が発生した場合に何をどうすればいいかがひと目で分かる」フロー図などを御社に合わせた形式で作成するサービスになっています。

このような自社の情報セキュリティに脅威を与える事象をセキュリティインシデントと呼びます。

その他にも、地震や火災などの天災や内部の社員の過失によるITシステムやネットワークの故障や損傷なども、広義のセキュリティインシデントに含めることがあります。

このようなセキュリティインシデントが実際に発生した場合、以下のような損害や、影響を受ける可能性があります。

・事実関係の調査費用(第三者機関への調査費含む)
・顧客に対する損害賠償金や事後対応費用
・再発防止策として求められるセキュリティ環境の再構築コスト
・自社企業ブランドに対するイメージ低下
・顧客喪失による減収・減益

このようなセキュリティインシデントは会社規模に関係なく、どのような企業、組織でも起こりうる可能性があることを理解し、発生を防止するための対策だけではなく、万が一発生した場合に被害を最小限にとどめるための対応策を予め準備しておくことが必要です。

そこで、当社では御社のITシステム環境の棚卸しを行い、セキュリティインシデント発生時に備えて、情報セキュリティマネジメントを遂行する体制を整えるお手伝いをいたします。

当社の特徴は、大手企業で実務の経験がある情シス経験者が情報処理安全確保支援士の知見を活かしコンサルティングの現場に立つところで、よくありがちな机上の空論のような提案ではなく、どのような問題が発生しても即時対応できる仕組み作りを行います。

当社の方針としてお客様と長くお付き合い頂きたいため、価格を抑えています。

働き方改革など昨今の状況もあり、引き合いが多く本当に困っている企業様とお取引させて頂いている状況ですので、まずはこちらからお問合せください。
(感染症対策のため、お打合せはオンラインで実施しております。ご了承ください。)

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